【レビュー】淫辱の女体オークション 希美まゆ

出典:FANZA

暗いシチュエーションも映像は綺麗でエロい、闇落ちしていく演技も◯

中村唯27歳・専業主婦という設定。ある日、夫と出会ったバイト先の喫茶店があった場所へ行くと、そこは駐車場になっていた。

がっかりしていた2人だったが、偶然その駐車場で当時お世話になったマスター(岸本)と再会する。

今は手広く飲食業を営んでいるという怪しさ満点のマスターに狙われた主婦が「女体オークション」という闇に引き込まれ落ちていくというストーリーだ。

数年ぶりに再会した唯の美貌に心を奪われた岸本は、自らが主催する「女体オークション」に唯を出品すべく、ある計画を企てて…。

FANZA

冒頭の「女体オークション」や、唯が初めて連れてこられたシーンには真木今日子が出演しているのも見どころ。

詳細、レビュー

元マスターの岸本は、仕事で唯の夫に接近して夫婦の弱みを握り、唯を「女体オークション」という謎の場所へと引き込んでいくのだが、主な構成は大きく4つとなる。

・押しかけレ◯プ

夫の留守中に家に押しかけてきた岸本に、無理やり迫られレ◯プされるのだが、逃げ回りながらヤラれるシーンでは迫真演技を見せている。

AVでは嫌がりながらも結局はヤラれなきゃいけない。この抵抗の加減が難しいところなのだが、演技がやや苦手な彼女も、こういうシチュエーションではかなり良い演技を見せてくれる。

完落ちした後にはボールギャグや拘束プレイまでこなしており、なかなかハードだがちゃんとエロが表現されている。

・「女体オークション」へ連行

前回のレ◯プ時に撮られた写真や、夫の仕事で弱みを握って脅してくる岸本に無理やりキスをされた後、目隠しをされて「女体オークション」が行われている場所へ連れて行かれる。

そこにはオークションに掛けられている真木今日子がおり、手本とばかりに客との絡みを始める。脇役ながらこの怪しい雰囲気の中で見せつけるSEXもなかなかエロい。

その後、唯は拒否するも、夫が岸本の借金の連帯保証人になっていると言われ、従うことに。

まぁ連帯保証人云々は、借りた本人が迫るというのも変な話(普通は借りた人間が逃げたり払えなくなった代わりに貸金が取り立てにくるもの)だが、ここはAVなので御愛嬌ということで、とにかく揺すられてヤラなきゃいけない状況に追い込まれる。

オークションで買われた唯が、嫌がりながらも徐々に感じていくという演技も悪くはない。

・闇落ち回想

夫に隠れてオークションに連れて行かれることを続けているうちに、次第に体が求めるようになっていくというような回想シーンになるが、少々雑な設定でもこういう演出で背徳感を上手く出せると最後の絡みで生きてくる。

オークションで着ている衣装と、それを脱ぐシーンはめちゃくちゃエロい。

・複数プレイ

ラストの絡みは、5、6人の男たちとの複数プレイになる。ここでは大勢の男に抱えられ「貪られる女体」が見どころで、アングルから照明の当たり方まで絶妙。

基本的に場所も設定も暗いと画も暗くなりがちだが、この作品は女体オークションという設定もあってか体が綺麗に撮られており、それが絡みのシーンでも生かされている。

途中、別部屋で拘束された夫と対面するという意味不明な演出もあるが、それを除けば複数プレイもゴチャゴチャせず、よく整理され丁寧に撮られているのが分かる。

総合評価

個人的には設定も嫌いじゃない、何より希美まゆのキャリア後期に見られる「ちょい熟れ」の体がエロく綺麗に撮られていて、彼女のアタッカーズ作品ではかなりの良作である。

レ◯プシーンもやり過ぎ感はない。

これが暴力的にやり過ぎたり、演技も嫌がりと受け入れのバランスが悪いと「嫌悪感が上回りエロさを失う」ので意外と難しいところなのだ。

マイナス面はやはり拘束された夫を登場させたところ。

これに関してはAVのあるある演出だから御愛嬌とは流せない、個人的には「全くいらない演出」だと思っている。

闇落ちするストーリーなのに、そこで夫を登場させて変な嫌がりを復活させる意味もわからないし、そもそもこの闇のオークションに関わっている人たちが夫を痛めつける理由も見当たらないので、元々僅かしかないリアリティさえもこれで失ってしまう。

どうしても夫を登場させて背徳感を演出したいのなら、実は「夫もオークションに参加していて、そこに妻が現れた」という設定の方がまだいい。

もうお決まりだからと、パターンを踏襲するだけの演出は冷めるだけなので止めてもらいたいものだ。

星評価

演出でやや不満があるものの、基本的な設定にはエロさを感じるし、希美まゆのカワエロに熟まで備わった体はやっぱり良い。

基本的に演技はイマイチな希美まゆだが、キャリア後半のアタッカーズで見せた暗く闇落ちしていくパターンの演技は結構いい感じにエロさが出ていて悪くない。

こういう抑揚を求められない、嫌々ヤラれる演技は意外と合っていると思う。

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